PROFILE

口上御挨拶

さぁさぁさぁさぁ!

よってらっしゃいみてらっしゃい!

我らはモボ。ようこそモボパフォーマンスショー、ハレフェスカルナバルへ!

え〜、昔からハレの日ケの日といいまして。ハレとは祝い特別な日。祭りの事でございます。

そこにまたフェスとカルナバルまでやってきちまいまして、これはもう七福神も舟からおっこちるってぇ程の奇跡のお祭り騒ぎ。祭りのオリンピック開催ってもんだぁ。

飲めや歌えや大騒ぎ。さぁさ我らとあそべやあそべ。

おおいに笑ってケガレを落とせ。

それでは鷹揚の御見物とご参加を。

さあさあとくとごろうじろう!


大塚雄史郎

担当:映像撮影 編集

特技 : ロウリュ

長より

軍師、参謀、博士、紳士、そんな言葉が思い浮かぶ。

また、本人もそういうものに憧れてるふしがある。

右利き、視力0.1、サウナ、MAMMUT

武藤より

美学のある男。

紡ぐ言葉は美しく、うちに秘める感情は泥臭く、友の痛みに寄り添ってくれる。

それが大塚雄史郎である。


長栄光之助

担当:音楽 振り付け 

特技 : サックス

武藤より

歌える踊れる演技が出来る笑かせる。

役者と一言で済ますにはもったいない。

変幻自在のプレイヤー、それが長栄光である。


大塚より

MOBOのMOBOらしさを色濃く出している人物、それが長栄光。

常にアルコールを摂取しないと健康を維持できない特殊体質の持ち主である。

南国の血が音楽を奏でるのか、どんなに酔っ払っていてもその耳は音楽を忘れない。

遺伝子が刻む南国のリズムで創作舞踊を次々と生み出すことができる。

彼の振り付けは一見変な動きにも見えるが、実は裏付けもきちんと考えている理論派なのだ。

大塚が創作に困った時にはだいたい栄光に相談している。アイデアマンでもある。

今回は土地の神と交流をし、舞いを捧げるというコンセプトなので彼の能力がキーとなるだろう。

呼び名は、「栄光」もしくは「栄光ちゃん」だ。

一般に特技はサックス演奏と知られているが、コンビニでワンカップを適切に温めることができるスキルも隠し持っている。いや、隠れてないね!

とにかく、楽しいお酒を飲みたい時には彼の存在は欠かせないのだ。


武藤啓太

担当:SNS 制作

特技 : タイ古式マッサージ

長より

ファンタジスタ。

責任感がつよい。足腰もつよい。

あつい!…わかい! ぁ…つよい!

今回は制作も担当。


大塚より

啓太くんはMOBOでは主役ポジションを担うパターンが多かった。

理由は中肉中背の見た目と、クセの強いメンバーの中で彼が普通だったからである。

普通というとなんだかつまらない感じもするが、普通がいるから変わり者が存在できるのだ。

そんな物差し的な役割が多かったので、今回のハレフェスでも物語の中心になるのは当然の流れ。

むしろ、今回MOBOを再起する言い出しっぺが彼だったので、そんな熱いソウルを隠し持っていたとは大塚は驚きだった。大塚は驚いた。二度言わざるを得ない。

しかしこれは嬉しくもあった。予告動画でMOBOについて語った時に「棘」と言っていたけれど、それは大塚も同じだったからだ。棘は抜かねばならぬ。

余談だが、役者だというのに日常の彼は嘘をつくのが苦手だ。目が泳ぎ声がうわずる。あと興味がない時も分かりやすい。フラフラどこかに行ってしまうことも多々ある。大塚は彼が心配だ。今回のMOBOはそんな彼自身の成長の物語でもあるのかも知れない。まさに主役にうってつけ!みんなで啓太くんを育てよう!